正しい人に言え、彼らはさいわいであると。 彼らはその行いの実を食べるからである。
神は不義なかたではないから、あなたがたの働きや、あなたがたがかつて聖徒に仕え、今もなお仕えて、御名のために示してくれた愛を、お忘れになることはない。
罪びとで百度悪をなして、なお長生きするものがあるけれども、神をかしこみ、み前に恐れをいだく者には幸福があることを、わたしは知っている。
その時あなたがたは、再び義人と悪人、神に仕える者と、仕えない者との区別を知るようになる。
すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、 主を求めよ。 正義を求めよ。 謙遜を求めよ。 そうすればあなたがたは主の怒りの日に、 あるいは隠されることがあろう。
主よ、もしわたしが彼らの幸福をあなたに祈り求めず、また敵のため、その悩みのときと、災のときに、わたしがあなたにとりなしをしなかったのであれば、彼らののろいも、やむをえないでしょう。
彼に言われた、「町の中、エルサレムの中をめぐり、その中で行われているすべての憎むべきことに対して嘆き悲しむ人々の額にしるしをつけよ」。
正しい者と悪い者とを一緒に殺すようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。正しい者と悪い者とを同じようにすることも、あなたは決してなさらないでしょう。全地をさばく者は公義を行うべきではありませんか」。
それで神は助産婦たちに恵みをほどこされた。そして民はふえ、非常に強くなった。
あなたはそれを食べてはならない。こうして、主が正しいと見られる事を行うならば、あなたにも後の子孫にも、さいわいがあるであろう。
そして人々は言うであろう、 「まことに正しい者には報いがある。 まことに地にさばきを行われる神がある」と。
人はその口の実によって、幸福に満ち足り、 人の手のわざは、その人の身に帰る。
災は罪びとを追い、 正しい者は良い報いを受ける。
死と生とは舌に支配される、 これを愛する者はその実を食べる。
すべてあなたを攻めるために造られる武器は、 その目的を達しない。 すべてあなたに逆らい立って、争い訴える舌は、 あなたに説き破られる。 これが主のしもべらの受ける嗣業であり、 また彼らがわたしから受ける義である」と 主は言われる。
ただわたしはこの戒めを彼らに与えて言った、『わたしの声に聞きしたがいなさい。そうすれば、わたしはあなたがたの神となり、あなたがたはわたしの民となる。わたしがあなたがたに命じるすべての道を歩んで幸を得なさい』と。
わたしはあなたがたを、 その行いの実によって罰する。 またその林に火をつけて、 その周囲のものをみな焼き尽すと、主は言われる」。
あなたは競って香柏を用いることによって、 王であると思うのか。あ なたの父は食い飲みし、 公平と正義を行って、幸を得たのではないか。
罪を犯す魂は死ぬ。子は父の悪を負わない。父は子の悪を負わない。義人の義はその人に帰し、悪人の悪はその人に帰する。
しかしかの地はその住民のゆえに、 そのおこないの実によって荒れはてる。
正しい者のこうべには祝福があり、 悪しき者の口は暴虐を隠す。
そこでこの者にも、『では、あなたは五つの町のかしらになれ』と言った。